食傷

四柱推命

良い結婚の時期とはなんなのか

四柱推命で結婚を見るときは、やはり財星、官星が定番です。出会いから言うなら食傷と財星ですね。単純な読み方で言うと、結婚の星を持っていたらできる、と読みたくなりますが、あまりにも星が旺じていると難しいことはあります。なので力量を把握するのは必須です。また、運勢で結婚の星が回ってきたら結婚できるという考えになりますが、これも自分の命式にどう影響を与えるかの力量を読まねばなりません。今回は四柱推命でみる結婚の時期の良し悪しについて少し書こうと思います。
四柱推命

私の仕事の話と、用神の話

私が四柱推命で鑑定するときは、どのようなご相談であれ、用神を出します。お仕事のご相談もそうですが、現在のお仕事を続ける場合は用神の性質を取り入れる観点で見たり、運勢などを中心にみます。 今から就職や転職するという方には、業種も含めた用神のお仕事の話をしています。用神の仕事をしていれさえすれば問題ないかというと実はそうでもありませんが、概ね手助けしてくれるものです。それについて、今回は私の話をしますね。
四柱推命

命式でみる言葉の力と視覚の力

みなさんは「言葉の力」「視覚の力」どちらをより使っているでしょうか? 頭に映像が浮かばない、言語で考え事をする言語優位の方と、映像を思い浮かべて考え事をする視覚優位の方がいますよね。この傾向って四柱推命の命式で現れるのかしら?というのが今日の話です。